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新メディア「Fruitful Life」ローンチのお知らせ

世界観は「ていねいな暮らし」から生まれる

高校3年生のときアメリカ合衆国の「オレゴン」に留学して、そのまま「カリフォルニア」へ。短大を出るとそのままインターン生としてジュエリーアーティストの女性の元で彫金技術の修業を積んだといいます。

その頃の日々をshihoko さんは、「すごい自由だった。やりたい放題。今はすごく落ち着いたなって思う」と語ります。

そんなshihoko さんもビザの関係で22歳の頃には帰国。アメリカで知り合った日本人男性とその後に結婚することになるのですが、紆余曲折を経て、20代の後半まで日本国内でも彫金技術を学び直し、その後にジュエリーデザイナーとしての活動も始めます。

と同時に、30代に入ると3児の母となり、かつて自由奔放な生き方をしていたshihoko さんは家庭での生活を中心に、ジュエリーデザイナーとしての活動を続けます。

………

30代の暮らしについてshihoko さんは、「ていねいに暮らすこと」や「自分を大事にすること」、「自分を満たすこと」の大切さを実感したといいます。

「まだ小さい子もいて、わたしは家にいることが多いので、自分がいる空間を自分が好きな空間にするのは、自分のためでもあるんです。それができないと、わたしは疲れちゃう」

「外でお仕事を頑張って、帰宅すると家がひどいことになっていて。そんな風にして、仕事で疲れて、おうちでも疲れていたら、人生の意味がないですよね。人生は幸せに暮らすためにあるのだと思うんです」

そう語るshihoko さんは、ていねいな暮らしのひとつの目安として、「自分の好きなものを身の回りに置く」ということを意識しているといいます。

それは家電選びにしてもそうで、とにかくこだわる。どうでもいいものよりも、好きなものを使いたい。「小さな楽しみが毎日たくさんあれば、いつも楽しい気持ちでいられますよね」。

そしてもうひとつ。

shihoko さんはジュエリデザイナーという「作り手」の人間だったということもあり、作る人の気持ちもよくわかると話してくれました。

「使う人が幸せになってくれたらいいなとか、想いが叶いますようにって作るんです」

「デザインも、美しいものを作りたいという気持ちで作られたものを使うのと、安く仕上げたいという気持ちで作ったものでは、日々そこから受け取るエネルギーも変わってくると思うんです」

だからこそ意識して、「選ぶ」ということをすると、shihoko さんは教えてくれました。

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