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南アルプスの麓、森の中で“暮らし”と向き合う ~尾白の森名水公園 「べるが」~

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子どもたちが小さいうちは、子育てに多くの時間と想いをついやす。生き方にも子育てにも正解はなくて、自分なりにいろんな選択肢を選び取っていくしかない。

何を選ぶにしても、私がいつも忘れないように心がけているのは「今は、今しかない」という当たり前の事実。自分自身の今も、自分が関わる全ての人や物事の今も、今この瞬間にしかないのだということ。

家族を持ち、子どもを育てるという選択肢を選んだからには、そのライフスタイルをどう楽しむか。小さな子どもたちと一緒に、彼らの感性を間近で感じながら様々な「体験」を共有することができるのは、今の私にしかない特権だ。
自分自身が楽しみながら、彼らの中に、人生を豊かに生きていく糧になるかもしれない種をできるだけ多く残してあげたい。

彼らがいつかふと思い出すこの光景が、美しく、柔らかで温かい光で満ちていますように。
子どもたちの写真を見返すとき、私はいつもそう願う。


さて。
様々な体験プログラムが開催されている「べるが」で、私たちが体験したのはニジマス釣り。予約が必要で、ねらい目は午前中。朝からたっぷり餌を食べている魚たちは午後になるとおなかがいっぱいになって、釣れにくくなるらしい。
そうは言っても15時から釣りを始めた我々でも、無事3匹吊り上げることができたので、午後からでも大丈夫。釣った魚はその場で炭火焼きにして食べる。自分で釣って、焼いた魚はまた格別。


「べるが」には、子どもたちが楽しめる尾白川えん堤や、尾白の森名水公園もある。えん堤で遊ぶには砂利や砂が入ってこないウォーターシューズがあると便利。公園には遊具や冷たい湧き水の噴水池があって、ここでも水遊びができる。公園では100均でも売っている岡滑り用のソリが大活躍。眺めも良くて、気持ちの良い公園。


白州・尾白の森名水公園「べるが」。
大人も子どもも楽しめる、大満足のキャンプ場で、日々のアレコレからちょっとだけ離れて過ごす森の中の暮らしは、おおらかで幸せな時間だった。

そしてこれはきっと何をするにしても当てはまるのだと思うけれど、「キャンプを楽しむ」という行為は、キャンプ場にいる間だけでなく、普段の暮らしにも変化を生む。

東京にいながら、あの美しい緑の森や山々、そこに暮らす生き物たちとうまく共存できる自分自身をどう実現できるのか。
そんなことを想う、今日この頃。


白州・尾白の森名水公園「べるが」
https://www.verga.jp/

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